Diary-1950
GO TO SOUTH
Minnesota 州からIowaへ、
NebraskaのOmahaに少し立寄りMissouri州へ
走り続けました。

走って
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走って
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しっかり風力発電してますね。

まだ走って
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Omaha のダウンタウンで一息
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また走って
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まだまだ走って
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この時期サマータイムさなので20時半位まで明るいので冬に比べると随分楽なんです。
田舎道はフリーウエイとはいえ夜になると真っ暗なんで、、、

なんですが今日はもう無理、ここまで!!
もう走れません。

腹も減ったしビールも飲みたいしってことで
Kansas City少し北側にある小さな街St Josephで今日のドライブは終了、
明日にそなえよう。
なにせKansas Cityにはどうしても行ってみたいバーガー屋があるのです!!


それにしても朝Minnesota を出るときの気温は7℃、室内も車内も暖房入れてたのが、
午後からは気温が上がって冷房全開、
また夜は気温がグッと下がってきて暖房入れねばだし、

どうなってんだこの国のこの時期は、、、
# by gallery_1950 | 2011-05-15 22:44
雨の土曜日
今日はどうしてももう1回食べたかった'MATT'S Bar'のJUCY LUCYを食いにMinneapolis へ
今のとこ中西部最強のここのハンバーがの味を再確認、
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やっぱり美味い!!
やっぱり中西部最強か!



腹ごしらえが終わったらWisconsin とMinnesota の州境にあるアンティーク屋さんが並んだ街に行ってみました。
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アメリカにはこういうところが沢山あって旅の楽しみの1つなんですが、プラプラしてると「あっ」という間に時間が過ぎてますから要注意。


そこでこの風景を目撃、
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僕がいるこちらがMinnesota 州、橋を渡るとWisconsin 州です。
ニュースで気にはなってたんですがミシシッピーが溢れそうで警戒中みたいです。
実際に深刻なのはもっと下流のようですが、、、
橋脚がほとんど見えないじゃ無いですか!?


これをアップにしてみると、
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水中からこんな看板が、

「NO PARKING」 ??

てことはそこ道路なんかい?!
ヤバいでしょ。

アメリカも天災多いですから気をつけねば


ここまで来たんでもう少し足を伸ばしてRED WINGへ
そうあのブーツの生まれ故郷です。
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これ工場さんなんですが、ちょっとした感動でしたね。
20歳の頃履いてたエンジニアブーツとかまだ持ってますからね〜


でこの街はね
ま〜ど田舎ですよ。
フリーウエイからもかなり遠いし、不便なとこですね。

このREDWINGってのは街の名前でして、
皆さんご存知のREDWING SHOSE の他にも
REDWING 何とかってのが街の至る所で見かけられます。
何屋さんも頭にREDWINGって着くと思ってもらうと分かりやすいですかね。

でも僕なんかが行くと
あのロゴに似たロゴが街中に有るんで意外に紛らわしかったですね、
惑わされないようご注意下さい。

写真でも何となく感じてもらえると思うんですが、
今日のこの辺の気温7度ですよ。
昨日まで半パン履いてる人ゴロゴロいたのに、
東京だったら確実に冬ですよね。
持って来た服重ね着しまくって何とかしのいでます。
洪水も心配ですから早くこの冷たい雨が上がりますように!


ん、仕事はって??
スローペースですがちゃんと買うもん買ってますから!!
# by gallery_1950 | 2011-05-14 21:35
Frank Lloyd Wright
Wisconsinはライトの生まれた街、
今回は時間を作ってライト建築巡りを!

先ず訪れたのは
'Robert.M.Lamp House'(1903年)
ダウンタウンの通りから少し路地を入ったその奥に
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一般の方が普通に生活してるので外観だけ失礼しました。
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入り口には
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街に馴染んでるんですが何とも存在感が、
ここは車が無くても歩いて行ける街の真ん中なんでMadisonに行く機会が有ればお薦めです。
しかもレア物件ですよ。


'UNITARIAN MEETING HOUSE' (1947年)
ここはユニタリアンのチャーチですね。
後期の作品になりますが、生まれ故郷のMadisonにひたすら無言のオーラを放つこの建物、
この写真を撮ってる時、通りすがりの地元の方が「誰が作ったか知ってるか?」みたいな事を言われたんで「YES」って返したら、嬉しそうに頷いてました。
きっとFrank Lloyd Wright はこの街のシンボルであり誇りなんでしょう
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ガラス越しにパイプオルガンのパイプが薄らと見えますかね
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中に入ると静寂の中女の娘がクラリネットを吹いてました。
あまりにも静かな為、息継ぎの時に息を肺に吸い込む音が印象的だったな〜


'JACOBS HOUSE 1' (1936年)

ここは通りで一際異彩を放つというか、前を通ると思わず
「何この家、カッコいい〜」って感じですね。
これまた無言のオーラがビンビンです。
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角地なんで裏の方も横から少し失礼して1枚
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この場所でダウンタウンから車で20分位ですから羨ましい。 普通に通勤圏内です。 
東京でも建築は何とかなりますが、ロケーションが、、、

'JACOBS HOUSE 2" (1948年)
最後に訪れたのがここ
森の中にひっそりと佇むRを施したJACOBSさんの2番目の家です。
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こちらももちろん普通にお住まいの方がいらっしゃいます。
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入り口のところのこの建物ですが
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離れ、ガレージ?? 勉強不足でスンマセン


ん〜今回も刺激に満ちた良い度に鳴りそうです!

買い付けは??
って
ちゃんとやってますよ!!
# by gallery_1950 | 2011-05-13 23:35
AMERICA
今年2度目のアメリカです!
今回はシカゴに来たんですが、
飛行機を降りてイミグレーションを抜けるまで2時間以上、
2時間ですよ、普通乗り換える人なら次の飛行機の時間ですよ!
同じ頃ヨーロッパからの便も到着したみたいなんですがみんなブーブーです。
段取りとか要領いう物が存在しないんでしょうね。

ま〜それでも無事入国審査を済ませレンタカーをゲット、
今回は予約しといたカーゴバンがちゃんと借りられました。
しかも新車で嬉しいな〜


それから思った以上に暑いんです!
LAみたいな天気じゃね〜か。
またヤホーの天気予報にやられたな〜
半パン1本しか持って来てね〜し

そして走る事約100マイル、
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すでにウィスコンシン州に
明日は以前からずっと行きたかった名所に行ってきます!
# by gallery_1950 | 2011-05-12 11:01
プリントTee
新しいT-Shirtsです。
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明日からのアメリカに持って行きたかったんで間に合って良かった、
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さて出掛ける準備は万端!
のつもりが忘れ物しなかった試しが無い、
毎回なんか忘れるもんな〜

今回の旅は新しく買ったGRAVISのローラーバックで
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生地がも良いし自重が重すぎなくていいですね。
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いつもデニムの僕にはこの辺のバックがちょうど良い。
スーツならカチッとしてるものも良いでしょうけど

あとトランクだと中身の量を問わず同じ大きさ、
割れ物でも入れるならともかく、
何で日本人の旅行者はトランクがあんなに多いんなんだろう

そもそも1週間の旅と2週間の旅、荷物の量が違うと思うんだが、、、

ちなみにこのてのバックは中身の量に合わせて多少でも調節が出来ます。

頑固に一筋も好きですけどこんな場合はフレキシブルがやっぱり便利です。
# by gallery_1950 | 2011-05-11 22:12